【ビジネスに!教育に!】落語の効果は絶大!おすすめ演目も紹介!

こんにちは!@ぽんぽちです!

 

昨今、「落語」のブームが再燃していると言われているそうです。

長い歴史を持つ伝統話芸である落語。

初心者の方とっては、テレビのバラエティ番組とは異なり、

ハードルが高いイメージがあるかもしれません。

しかし、落語は今や、ビジネス子供の教育に活かせる、

スキルアップのためのコンテンツとしても人気なんです。

今回は、落語から学べること、そしてオススメの演目をお伝えします。

 

そもそも「落語」って?

「落語」という言葉は、落ちのある話、「落とし咄(ばなし)」に由来します。

その名の通り、最後に落ちがつくことが特徴です。

歌舞伎や能楽など他の伝統的な芸能とは異なり、

語り以外は身振り・手振りのみでひとり何役もこなすため、

非常に高度な話芸を要します。

落語家の技巧と聴き手側の想像力だけで広がっていく世界はとても魅力的です。

 

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ビジネスに活かす落語

年収1,000万円以上のビジネスパーソンのうち、

約半数が「落語が好き」だと回答したという調査結果があるそうです。

なぜ、一流のビジネスマンに落語が選ばれるのでしょうか?

 

あの小泉進次郎氏も演説を落語から学んだ

演説の上手さに定評がある小泉進次郎さんですが、

スピーチの訓練のために時間を見つけては落語のCDを聴き、

寄席にもたくさん足を運び、まくら(本編へ入る前の導入部分)の振り方や、

間の取り方を学んでいると自ら語っています。

落語家の話の構成や声のトーンの使い分け、その表現力は、

スピーチやコミュニケーションスキル向上のための最高の教本となるのです。

 

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落語からロジカルシンキングを学ぶ

ロジカルシンキングとは、問題を要素に分けて整理し、結論を導くための思考法、

いわゆる「論理的思考」です。

相手に話をわかりやすく伝えるために必要なスキルです。

落語の演目は、文章の構成と同じように「型」があります。

様々な演目を聴いていくと、「起承転結」や「序破急」、「結論先行型」など、

様々なパターンの論理的な文章力が自然と身に付くのです。

 

子供の教育のための落語

先述のとおり、落語は聴き手側の想像力も含めて成立するものです。

噺家は、聴き手が情景を想像しやすいように、工夫を重ねて表現します。

話に集中して、自分の頭の中で想像し、それを理解して笑いに繋がる経験は、

子供にとって想像力が鍛えられ、豊かな心を育む事ができます。

 

個性溢れる思考、話術を身に付ける

独特な語り口と抜群のトーク力が人気のタレント、大泉洋さんは、

小学生時代、家族で出かける時に車では常に落語がかかっていて、

自然と話の展開、落ちが身についたそうです。

 

同じように独特の視点と語り口で国民的な人気を博した漫画家、

さくらももこさんも落語を愛したひとり。

漫画家としてデビューする前は落語家を本気で志しており、

入門を決意して噺家の出待ちをしたものの、

タイミングを逃して諦めたというエピソードまであるそうです。

 

このお二人に共通する多くの方に愛される個性は、

大人になってからはそうそう身に付くものではなく、

幼い頃から落語に触れて育ったからこそ育まれたのかもしれません。

 

実際に聴いてみよう!

それでは実際に、入門編としてオススメの演目3つをご紹介します!

時間のある時にゆっくりと、肩の力を抜いて聴いてみてください。

 

時そば

そば屋の勘定の際に、「ひい、ふう、みい、よ…」「今何時でい?」「へい、九つでい」…
うまく勘定をごまかした男を見て、真似しようとした男が…
美味しそうに蕎麦をすする演技にも注目!
噺家は、落語家として初の人間国宝に認定された、五代目柳家小さん

 

まんじゅうこわい

暇な男たちが集まって、自分の怖いものは何か話し合っていたところ、ひとりが「まんじゅうが怖いんだ」と打ち明けます。他の男たちはその男を、まんじゅう攻めにして脅かそうとしますが…
噺家は、ワイドショーの司会としても人気を得た、桂文珍

 

芝浜

酒に溺れるダメ亭主が、ある日大金を拾ったことで、仲間と大酒を飲み大騒ぎ。しかし目が覚めると大金は見当たらず、夢だったと気付きます。共に貧乏暮らしを続けてきた妻に怒られ、亭主は…。必ずオチにグッとくる、趣のある演目です。
噺家は、その破天荒ぶりが熱烈な人気を呼んだ、立川談志

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

落語を固いテーマと結びつけましたが、ぜひ気軽に聴いてみていただければ幸いです。

テレビやYouTubeのバラエティを見て消費している時間を、落語にあててみませんか?

 

最後にもうひとつ、テレビで馴染み深い月亭方正さんの落語をご紹介します。

お笑い芸人からの転身が話題になりましたが、

その親しみやすさも有り非常に聴きやすいのでオススメです。

テレビとのギャップに驚かれるかもしれません!(笑)